こばやし医療・福祉グループ　＞　高齢者支援センターささえりあ城南　＞　お知らせ　＞　【情報提供】消費者被害に繋がる恐れのある事案について

高齢者支援センターささえりあ城南

お知らせ

【情報提供】消費者被害に繋がる恐れのある事案について

2022.10.06 更新

費者被害に繋がる恐れのある事案について情報提供がありましたので共有いたします。
内容をご確認いただき、注意喚起をお願いいたします。

【内容】
中央区在住、独居、80歳代女性、認知機能低下あり。
熊本市内のリフォーム会社の職員3名が、何の連絡も無しに来訪。本人は玄関先で対応し入室は許可していない。
自宅の外壁について修理が必要と説明された。その際に見積もり（金額13万円程）を提示され、
契約書に名前を書いてほしいと言われた。よくわからなかったが言われるまま署名し捺印してしまった。
控えを渡された。外壁のヒビ割れの部分を工事していかれた。
2,500円と言われたがまだ支払っていない。
脚立はそのまま置いて行かれた。近日中に来られると聞いた。
10/5（水）に家族が契約書の控えを発見。
契約書に記載されている担当者名は姓だけで、電話番号とFAX番号が同じであった。
見積もり日と集金日が同日（10/4）となっていた。
消費者センターと弁護士に相談。弁護士がリフォーム会社へ連絡したところ、すぐに引き上げると返答あり。
同日、脚立も撤去された。


ページトップへ